2013年2月28日木曜日

アンドロイドアプリ

予定していたアプリをup終了

失語症関係20個のアプリをup。

そのうちの一つに4星がひとつ付いていた。
大変うれしかったですね。

いま、担当している脊髄小脳変性症の発話明瞭度関係のアプリを作り始めた。

その方と相談しながら作り始めた。

音声認識と音声合成を合体したものです。

そのかた、会話明瞭度2~3。
ゆっくり話して下さい。というが、そうはいかない症状です。

音声認識のマイクに向かって

私は○○です。→思いもしない変換結果→再度 私は○○です。→まだまだ→再度 私は○○です。

だんだんと認識結果が「私は○○です」近づいてくる。

その方、ゆっくりと話している。


アプリは
認識結果がでるとkddiのN2(tts)で読み上げる。最下段のボタンを押すと、読み上げる。

読み上げはいらない。とのこと。

音声認識はいくつかの候補を持っているみたいなので、認識結果をすべて表示した方がいいという希望。わかりました。

最下段ボタン押せば読み上げるようにしますか?いらん。
まぁ、そう言わないで付けておきます。

認識マイクに話しかけた時間も表示しますか?いいね。

ということで

当初、思っていたものと形は違うがオーダーメイドのアプリにしようとかん考えている。

患者さんに使ってもらうために作っているのだから
患者さんの症状に合わせて作るのがいい。
同じようなものを探している方もいるだろうから、それでいいだろう。

患者さん用のアプリならば一般的に作る必要はない。個別、特化でいい。

とにかく、その方、あなたの役に立てばいい。

下の画像のようになるはず、
ボタンは希望により大きくした。発話秒数は目安ですが、google音声認識のマイクにいつ話しかければいいのか、もう少しわかりやすくなればいいと思う。

レイアウトはもう一つだが、まぁイイか。



2013年2月19日火曜日

アンドロイドアプリup

今日は
3個のアンドロイド アプリをup した。

失語症患者さんをイメージして作ったものである

全部で20個upする予定である。


これが終われば

マイクボタンをつけて音声認識し、呼称が正しいかどうかの判定もできればいい。ちょっと難しいかもしれないな。私の能力では・・・

まぁ 考えておこう。