2015年2月12日木曜日

地域医療連携推進法人

地域医療連携推進法人(仮称) が厚労省にupされています(平成27年2月9日)。

この法人がほんとに設立されるようになれば、

いったいどうなるのでしょう。

平成27年度の介護報酬改定もupされている。

団塊の世代は路頭に迷いそうだ。

若い世代も大変だ。



2014年12月17日水曜日

切り込みコップ 嚥下障害

最近、3Dプリンターに興味をもった。

そこで
123D design を使って切り込みコップの3Dデータをつくってみた。
 結局のところ
金沢市にある(株)キシテック さんにデータ作製、3Dで現物作製していただいた。

リハビリ職種は今後、3Dプリンターの知識が必要になってくると思われる。

思っている以上に、3Dプリンターの機能は進んでいる。

また、ネットでの記事も非常な勢いで増加してきている。

上記のソフトは無料で使用可能。
このほかにも探した範囲では
DESIGN SPARK MECHANICAL というのも無料で使える。

3Dでは CADとCGがあり
CADは数値設定が可能。
CGは数値設定は難しい。

リハで使用するとすれば CADのほうになるのだろう。

123D の説明書になるのだろうか。
「自宅ではじめるモノづくり 超入門」というのがある。

そのほかにもいろいろ出版されているようだが、これを買ってみた。
 

2014年8月18日月曜日

病院がないほうが死亡率が下がる!


病院がない方が死亡率が下がる!夕張市のドクターが説く、”医療崩壊”のススメ



上記ブログについての
リハ医の独白


お泊まりデイサービス

お泊まりデイサービスに関して厚労省は

デイサービス施設が昼間の利用者を宿泊させる「お泊まりデイ」について、厚生労働省は利用定員などを定めたガイドラインをつくる方針を明らかにした。来年4月に都道府県などに通知し、サービスの質の向上を図っていく。同時に届け出制の導入も促す。
 7月28日に市町村の介護保険担当課長を対象に開いた会議で表明した。

朝日新聞に紹介されている

確かに、デイサービス利用者の家族は助かる。また、ケアマネもショートステイ先を探す苦労が減少する。

しかし、お泊まり利用者をお世話するのは誰なのだろう。デイサービスの職員ということになるのだけど、一人でお世話するのだろうか。人件費を考えると複数の職員とは考えられない。急変した場合の対処は可能なのだろうか。

だから、国がガイドラインを作るということになったのだろうが、国がすべきことはショートステイ先の確保であって、お泊まりデイサービスを認めることではない。

2014年4月17日木曜日

看護必要度

平成26年度診療報酬改定にともない変更となった重症度、医療・看護必要度に対応する

アンドロイドアプリ

平成26年看護必要度freeをupした。


2014年4月12日土曜日

看護必要度

看護必要度というアンドロイドアプリのバージョンアップを行った。

平成26年度の診療報酬改定で変更されたものです。

平成25年度のものも作っていたのですが、今回の改定で変更となりバージョンアップしました。

4月10日に平成26年看護必要度PROという名称でのバージョンアップです。
これは有料版で、いま無料版のものを作っているところです。

有料版と無料版の違いは広告掲載のみで、機能的には全く同じものです。

10人あまりの方が改訂前のものを購入してくださいました。

あともう少しで無料版もできます。

今回の診療報酬改定は大変厳しいものです。



2014年4月1日火曜日